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癌② [その他]



癌①の続きです。

11月19日退院
朝から大掃除(笑)
介護ベットを昼に入れて貰うので、一番介護のしやすいリビングを大掃除。
2時ごろ退院して帰宅。
車から家に入るまでが大騒動。
とにかく植木が邪魔で、地面がぬかるんでるから車椅子が動かない(笑)
縁側に車椅子をつけ、家にあがるのですが、段差が大きくて、尚且つ痛みが激しいため
通常の移乗の方法が使えない・・・
おなかにすごい沢山腹水が溜まっていて、脊椎が痛いため自力で立つことが困難。
少しずつ支えながら弟と二人ががりで家の中へ。
でも、そこから動けない。
少しでも動かそうとすると痛いからと拒否。
そんなところに救いの天使・訪問看護士登場!!
毛布に3人がかりで乗せ、引っ張ってベット下まで。
あとは手すりを使いながらなんとかベッド上へ。

看護士さんと話していると、市役所の認定員が来る。
3人で今後のことについて話し合う。
認定員の方もいい方で、状態や看護士の話で要介護5を申請しますと言ってくれました。
「最低でも4は欲しかったので助かります。」と素直にお礼を言いました。

その後、ケアマネさんが来て、細かいことの打ち合わせ。
在宅でのターミナルになるので、それこそベットのクッションの硬さに至るまで細かく話し合う。

夕方、用具の方がまた来てくれて、状態を確認。
痛みで横になることができないので、その状態で少しでも楽になれるように話し合う。
ケアマネから連絡がいっていたため、何点か用具を持参してくれていたため、その場で交換。

夜、訪問診療の先生が来る。
かかりつけの先生がそのまま訪問をやってくれた為、色々スムーズ。
今後の治療についての話をする。
なるべくなら本人の意識を保った状態で遣り残したことをさせてあげたかったんだけど、痛みに苦しむ姿を見ていると、緩和ケアを優先にしてあげたい気もするし。
結局どっちが良かったのかは結論でないままでしたけど。
先生から緩和ケアに必要なお薬の説明を聞く。
 ・オプソ
 ・レンドルミン
 ・ボルタレンサポ(座薬)
 ・リスパダール
 ・ワコビタール(座薬)
下2個は向精神薬、オプソはモルヒネです。それ以外にモルヒネのパッチも使用。
モルヒネの量を多くしていき、あとは神経をブロックするための向精神薬を使用。
少しでも眠れるように、と、痛みが激しい時は向精神薬を使用するしかもう手はないそうです。
父はこの先生が大好きで。女医さん。しかも美人(笑)
先生から痛み止めだからとすすめられて飲んだ「リスパダール」が効いたのか、すごく上機嫌で、
いきなり「幸せだー」と大声で叫び、先生が何が幸せなの?と聞くと、「お母さんと一緒になれて幸せ」と答えたのは忘れられません。

先生が帰ったあと、私も帰宅。
その後、ビールが飲みたいという父。ビールを飲んだそうです。


11月20日
私は朝一でホームセンターで取り急ぎ必要なものを購入。
100円ショップで清拭のボトル(介護用品のより使いやすいいいものがあるんですよ~)などを選んでいると母より電話。
急いで実家へ。
私が着いた時には救急隊が心配蘇生をおこなっている状態。
心電図フラット。
一緒に病院へ行き、そこで死亡の確認。
末期がんで死ぬ時は、おだやかに死ぬ
と聞いてはいましたが、本当に死に顔はおだやかでした。


その後、お葬式やらなんやら、めちゃくちゃ大変でしたが・・・
最近流行ってるエンディングノート、必要ですよ~。
だって、誰に連絡すればいいのかわかんないんだもん。
父の携帯のメモリー片っ端から連絡するしかないのか・・・と途方にくれたり。
たまたま会社関係の連絡を受け持ってくれるひと、友人関係を受け持ってくれるひとなど手伝ってくれる方がすぐに見つかったからよかったけどね~。
亡くなった後悲しみにくれる間もなく、お葬式の準備で途方に暮れる(笑)
今では笑い話だけど、もう、ほんと、大変でした~(笑)


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